かんたん解説はじめるよー!
積み立てるたびにクレジットカード会社のポイントをためて、
お得に運用する方法
いまさら聞けない、調べるのが面倒...という方のためにつみたてNISAをかんたん解説!
また、積み立てのたびに、今あなたが貯めている各クレジットカード会社が発行するポイントがたまる方法も教えちゃいます!
これだけ覚えておけば大丈夫!
かんたん解説はじめるよー!
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。つみたてNISA口座で、毎月決まった金額の投資信託を購入していくことで、将来の資産形成に役立てます。
NISA制度を使わない場合は、約20%の税金がかかるよ!
つみたてNISAは長く続けるほうがいい!早めに始めよう!
投資信託の購入は、2023年は「つみたてNISA」を、2024年以降は新制度の「つみたて投資枠」を利用しましょう。どちらも運用することで、2023年は40万円+2024年以降は毎年120万円の投資・運用が非課税になります!
※2024年4月からの新制度では購入上限や非課税期間などが一部変わります。
制度は変わりますが、せっかくある2023年分の非課税枠を使わないのはもったいない!
2023年の今から始めるのがおすすめです!
投資信託とは
たくさんの投資家(私たち)から集めたお金をまとめて専門家が投資・運用し、利益は投資家に分配されるので、専門知識がなくても資産運用が可能な商品のことです。
特定の地域(先進国や新興国あるいは全世界)の債券と株式を組み合わせるなどした複数の商品があります。
例えば、投資信託を毎月3万円×20年間積み立て、年利3%で運用した場合、積み立てた元本720万円(3万円×12ヶ月×20年)にくわえ、運用収益が264.9万円!
積立金額と運用成果
※参照元…金融庁の資産運用シミュレーションで算出しています。本シミュレーションは将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。実際の資産運用や投資判断に当たっては、必ずご自身の責任において最終的に判断してください。その他、本シミュレーションの免責事項については参照元のページでご確認ください。
※想定利回り(年率)は3%、年一回の複利計算で算出されています。
わ~!すご~い!
金融庁が公開している調査レポートでは、投資信託の保有顧客の84%が、運用損益がプラスになっていることがわかりました!(2021年3月末基準)
投資はもちろん元本割れする可能性があります。自己責任の原則のもと、リスクを理解して行いましょう。
毎回の積み立て時にクレジットカード支払いを利用することで各クレジットカード会社が発行するポイントが都度たまります!
つみたてNISAで最大限にポイントをためるには、証券会社と積み立てを決済するクレジットカードの組み合わせが大切です!
おススメの組み合わせはこれ!!
楽天証券は、つみたてNISAも楽天ポイント、楽天証券ポイントを毎月の積み立て額に利用することができます。
また、楽天クレジットカードでの決済で、最大1%が楽天ポイントで還元される商品があります。
各クレジットカード決済の還元率は以下になっています。
裏技!
auカブコム証券とSBI証券は、つみたてNISAの積立て額にポイントを直接利用することができませんが、それぞれの組み合わせのクレジットカードの利用代金支払い時に、保有ポイントを利用する設定をしておけば、実質ポイントで積立てたのと同じことになります。
つみたてNISAをすでに利用中の方も、クレジットカードの変更でポイントを貯めて、さらにお得になるかも!クレジットカード決済の条件は各公式サイトで最新情報を確認しましょう。
かんたん解説はいかがでしたか?
せっかくつみたてNISAを始めるなら、
ポイントも最大限にためて、
誰よりも得しちゃいましょう!